ブログは単なる気持ちのはけ口なのか

人にはそれぞれ価値観があるのはわかる。もちろんとっても理解しているよそんなことは。でもちょっと酷すぎやしないかね。


と最近思う。

それは多くの知り合いのブログを見てからだ。

日記、うんいいと思う、この人こんなこと考えてるんだーとか思うし。レビュー、てかうちのブログだし。いろいろあってこそのブログ。十人十色でとても楽しい。

しかしね、しかしだ。思わせぶりな内容は正直ヒク。たしかに何書いてもいいと思うし、自由だ。ただ、それを自分の多くの友達や知り合いが見ていることを忘れてやいないか。ブログでしかキミ(タチ)の気持ちは吐き出せないのか?面と向かって話せない内容なのか?その割りに多くの自分の知り合いが見ているってことを知ってるはずじゃないか。

知り合いの誰にも教えてないブログなら問題はない。知り合いが見ていることは前提ではないから。もし、知り合いが見て個人特定されてそいつが何か思ってもそれは関係ない。知り合いに見られていることを書いている当人は知らないからだ。

思わせぶりな内容?わかってるでしょ、人を心配させる内容だよ。単に何が起きたかも書いてなくてへこんでる内容だけ書いてあるやつ。まじ、 気持ち悪い。なんつーかどうしてほしいだかよくわからん。心配されたいのか?声をかえてほしいのか??なんにしろもっと知り合いが見ているという事実を重く受け止めるべきだ。

見た人はどう思うか。俺は気持ち悪いと思うが、やはりそれ以上に何があったのか心配をする。なんだろう、、、テレビでモザイク付きの映像を見せられたような気分。やるならはっきりしろよと。

変な心配かけるんだったら面と向かっての方がいい。それができないなら書かないほうがいい。それさえできないならブログの存在を教えなければいい。

ほら、これを見ている、あなたも、ですよ。











というのはつまり俺のことを指すのです。
ちょっくら死んできます。