ぼくの大好きなかわいい子と食事しようと思ったら「友達よ。」ってブスな子が付いて来た。

ぼくはとにかくそのかわいい女の子だけで十分だったんだ。ぜいたくだったことは認めるよ。それは認めざるを得ないことだ。しょうがないさ。ほらよく言うじゃないか、世の中タダほど高いものはねーよって。ただこれについて一言言うならばこのたとえはちょっとここには適切じゃないってことだ。

そのかわいい女の子は前から好きで好きで、というか生きていくには欠かせない女の子だったんだ。その子がいないと好きなことも十分にできやしない。ああ君はなんてかわいいんだ。そういえば君との出会いはもう5年にも前になるよね。居場所が変わっても僕らの付き合いはなんだか切っても切れなくていつも一緒だったよね。

そう僕は君にそばにいてほしかったんだ。今日は君が新しい服を買ったというんで、それを見たいと僕はせがんだ。それで会うことにした。僕は期待に胸をふくらましたよ。男なのにBカップになってしまうくらいに。どんなにどんなに君はかわいくなっているんだろうと。そしたらこの表題にあるとおりさ。

その女は前から知っていたけれども、なんだか僕にとってはただのブスとしか思えなかった。なんだか周りには人気があって、チヤホヤされていた。僕の好きな女の子以上にね。僕はなんだか気に食わなかった。僕はそのかわいい女の子の方が好きだった。というか相対的に好きだっただけなのかもしれないけれど。

相対的?僕は自分の気持ちにウソをついていたというのか。ああ、なんてことだ。しかし僕はそのかわいい女の子のことが好きであるのは変わりないし、そのブスな女の子なんて興味がないことにも変わりはない。

そして、しょうがないから今日のところは3人で食事をしたのさ。












かわいい女の子=QuickTime Player
ブスな女の子=iTunes


だってだってQuickTimeを更新しようと思ったらiTunesとセットになってるんですもの!!それはそれは断腸の思いでiTunesをインストールしましたよ!!!いらねーよiTunesなんかようううう。ipodなんて誰が買うかあんなクソやろう。アップルなんとかしろ。mpeg4をもっとも簡単に見られるのはQuickTimeしかないんだからさ。



決して僕は電波じゃありません。髪はテンパですけど。