久々に泣いた。泣きまくった。
ほんとに泣いた。久々に。自分のだって泣かなかったというのに。
ずいぶんと長い間僕とはあまり縁がなかったはずの組織にOBとして関わり、で、しかも初めてOBとして関わったりして、いろいろ初めてづくしでたいへんだった。
で、なんか知らないけど一部でかい仕事を仕切ってたりして、よくわからないOBだった。
くそ悔やんでることと、ほんとに褒めて欲しいことの2つがあっていろんな気持ちが今渦巻いてる。
前者は、完全に僕の判断ミスで大混乱を招いてしまったこと。あーーーまじ申し訳なさ過ぎる。くっそ落ち込んだし、判断ミスだって判明したあとに。まぁそれは雨のせいで完全に運の問題だからどうしようもないんだけど、しかし判断ミスは判断ミス。今まで判断ミスとかしたことなかっただけに、ほんとにショック。
後者はその後の大混乱のカバーのこと。あれは僕以外にできなかったと自信を持っていえる。ほんとに。いやそれくらいは言わせて欲しい。がんばったから笑 自己満足でしかないのはわかってるんだけどさ。でも自分で声を大にして言いたいくらいに動いたし、いろんな要求を持つアクター(内部とか学校とか)との利益調節なんかはほんっとに華麗にできたと思う。事務の人にも「さっきかっこよかったよー、見直した。」とか言われて正直調子に乗ってるわけです。
そして、最後のメインコンテンツ付近になってなんだか僕の深いところからこみあげるものがあって、潤み、そして現役達が泣いているのを見てついつい泣いてしまった。
なんだか現役の代表と抱き合ったときとかは、僕が現役だったころには味わえなかった感慨とかってやつがこみあげてきて本当に泣けた。泣いて泣いて泣きまくって、夜でよかったって思って位に泣き続け、どれくらいかというと、泣いてるのを見られたくないからなかなか本部に帰れなかったくらいだ、撤収が始まってるというのに。
なんでそんなに泣いたのかって僕的にいろいろ考えてみたんだけど、やっぱり自分の成功よりも後輩の成長を見守っていくことの方が圧倒的に嬉しいし、感慨深いということだということなんだろうと思う。
といろいろあったわけだけど、とにかく、楽しかった。そして疲れた。おやすみ。